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ハレの日なんて多くない。
ケの日、日常と悩みを書いてます
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老け顔
 幼いころから、大人びた顔だといわれた。つまりは老け顔、ということだ。でも、同じ口でおとなたちは大抵、大人になっても変わらないから、かえって年喰わなくていいかもね、と付け加えた。

 そして今、その言葉はまったくの“迷信”、もしくは“妄信”だったことがわかってる。だって、年齢が行けば行くほど、やっぱり老けてくんだもの。

 いっぽう、比較に有名人を持ち出すもなんだけど、わが地元が選挙区の議員、海部俊樹さんの童顔は、やっぱり未だに童顔で、年を感じさせない。へたすると、息子のほうが年上に見えるくらい。

 いいなぁ、羨ましいよ。べつに女性美を追究したいわけじゃないけど――そんな美貌も持ち合わせてないしね――中身相応(?)……しわとかたるみならまだしも――キレイな年の取り方、してる女性、いますよねぇ――中身の伴わない加齢は、やつれ感を増すばかりで、ため息ばかりが出ます。
| 23:06| サヤエンドウ| comments(0) | trackbacks(0)
金八先生のテーマ
 金曜日の夜、10時になると娘がテレビの前に座る。『3年B組金八先生』を見るためだ。
 「え? 今度のテーマは覚醒剤?」 ニュースなどでも取り上げられていたけど、売春を含む性の問題や不良な行動などは、とうに通り越して、“子どもの世界”は、もうそんなところまで行っちゃってるんだよ、とでも言いたげ。
 もちろん、クスリのことは広義の不良行動に入るんだろうけれど、これまでは、それこそいわゆる“不良”な子たちが手を染めていたこと。ドラマの中では、ごく普通のおとなしい(と世間からは見られているだろう)子が、はまってゆく。

 先々回だったか、とうとう親が警察に捕まって、ホッとした表情を見せていたけれど、「おい、残された子どもはどうなるんだ?」とつっこみたかった。案の定、残っていたクスリに手を出してしまう。大人は逮捕されて事実が世間に知れて、むしろ解放されたかもしれないが、その影響下にあった子どもは……。
 鋭い指摘だと思う。

 子どもたちのさまざまな問題に取り組んでいる(と自負しているようなタイプの)人たちには、ショックな内容だろうな、と思う。宮台真司の言う「実存を、そういった社会問題にはまりこむことで支えようとしている人々」ということになろうか。もちろん、真剣に、表面上だけでなく子どもたちを支援しようとしている人たちもいるだろうし、そういう方々には、心から応援の気持ちを送るつもり。


 それにしても、このシリーズを書き続けてきた脚本家の小山内美江子さん、もう75歳だとか。
ニュース

がん療養のため今月放送分から降板


 とありましたが、容態は落ち着いている、とのことで、よかったです。)


 『金八〜』は、'79年に始まったというから、とびとびではあるけど、すでに20年以上。当時は、脚本家さんも(おそらく)“中学生の親”な立場で問題点がはっきり見えただろうけど、その時代、その時代、そして今の時代にきちんと対処できる話を作るのは、平凡な思考や、ありきたりな価値観の持ち主ではむずかしいだろう、と思う。その意味で、すごい人だなと素直に感嘆する。

 比較するのはなんだけれども、私の通う文章教室の講師は、もう80近いといえど、それなりに“アタマが若い”。でも、興味の対象がそっちを向いてからからしかたがないのかもしれないが、今の時代の子どもたちの問題を、的確にとらえているとは言い難い。昔は新聞記者をしていたこともあったのだけれど。やはり、絶えずアンテナを張り続けるのは難しいのかな。文章を書いて、教える立場の人は、それなりに勉強して、理解し(ようとし)て欲しいな、とも考えてしまうのだけど……。素人というか、一般の大人たちが、理解するのは、まして大変かもしれないな、とも思う。
 なんて偉そうに言ってる私自身、真に理解してるとは限らないんだけど。


 小山内美江子さんのインタビュー記事を見つけた。なかなか興味深いお話です。


| 10:14| サヤエンドウ| comments(0) | trackbacks(0)
『水没ピアノ』
水没ピアノ―鏡創士がひきもどす犯罪

 読了ではなくて、途中で放り出してしまった本。(図書館に返さなければならなかったので。)

暗澹たる日々に埋もれた無様な青年。悪意から逃れられない少女を護り続ける少年。密室状況の屋敷で繰り広げられる贖罪を含んだ惨殺劇…。水没した全てのもの。そして、その果てに浮かび上がる真相…。記憶と密室のミステリー。
 三つの話が同時に進行してゆくのだけど、どれも暗〜い話。あの“メフィスト賞”を取った作家だけに、独特の世界を創りだして、まさしく今の作家という雰囲気。

 まぁ、ラストまで読んだわけじゃないので、あんまり偉そうなことは言えないけどね。

 舞城王太郎(の『阿修羅ガール』)に似て、作者の分身?と思える探偵役の人間が出てくるのがなにか面白い。

 次に図書館へ行ったときに――って、今、借りてる『みんな元気。』読み終わるかしらん。それはともかく――また借りてこようかな。この系列の作家さんは、人気があるとみえて、タイミングがずれるとなかったりするけど。


★bk-1
水没ピアノ
佐藤 友哉著
(・e・)


★楽天ブックス
水没ピアノ

| 22:55| サヤエンドウ| comments(0) | trackbacks(0)
娘が読んでます……『女子大生会計士の事件簿』
 いつ頃から言い出したのか……。何を思ったか、見たか?
 「私、会計士になる!」と宣言した中学生の娘。

 べつに表題の本を読んだから、というわけではなく、こちらにしては結構、唐突に言い出したから、おどろいたのだけど。

 テレビのバラエティーやドラマで近ごろ“弁護士”がやたら取り上げられてる。陪審員制度を取り入れるとかで、ロースクールが増えるそうな。勉強は大変だけど、チャレンジしてみたら、なんて冗談まじりに話していたら、さすがにそこまでのアタマはない(?)。そこまで“勉強”するのもイヤ、とか。(;´_`;)

 祖父に話したら「弁護士と同じくらい、大変だぞ」と言われて、「ええーっ!」となったが、「でも、いいもん、なりたいもん」。一番ではなく二番手なら大丈夫とでも考えたのか?

 まぁ、夢があるのはいいことなので、とりあえず「ハイ、ハイ」と聞き流してはいるけれど……。親ばかちゃんりん、ネットでこの本を見つけて、即、購入してしまった。

女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様
女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様
山田 真哉

 推理小説じたてで、なかなか面白かった。コミックス化されたそうだけど、それもわかる、といった内容。というより、元々コミックス的。タイトルからして、そうだよね。

 この“女子大生”は萌ちゃんというんだけど――会計士免許1級なのに、なんで女子大生?――下っ端のカッキーとの掛け合い漫才みたいなやりとりが楽しい。“お勉強”には向かないけれど、「会計士の日常」がよくわかる。なかなか泣かせる場面もあるし、わるい本(て何?)ではないと思う。繰り返して読みたいとは思わないけどね。

女子大生会計士の事件簿〈DX.2〉騒がしい探偵や怪盗たち
女子大生会計士の事件簿〈DX.2〉騒がしい探偵や怪盗たち
山田 真哉

女子大生会計士の事件簿 Dx.3 神様のゲームセンター
女子大生会計士の事件簿 Dx.3 神様のゲームセンター
山田 真哉



| 20:35| サヤエンドウ| comments(0) | trackbacks(0)
親孝行、のつもり?
 何かというとカッと来る。“切れる”のが早い。子どももそれは同じで――私が苛立ってるから、というわけでなく向こうから“切れる”――口げんかが増えていた。

 中間テストが終わって部活が再開したせい(疲れ果てて帰ってくるので)かと思っていたら、夫までが沸点が低くなってて、昨夜などは3人で三角関係(?)大げんか。一晩寝ても気分が変わらず、今朝は口もきかない。さすがに子どもは、私との関係を修復していったけど。

 だれもいなくなってから沈思黙考してみれば、夫の母との短期同居生活のせいかと気づいた。昨日、急に葬式が入って、「喪服を出してこなきゃ」とあわただしく帰って行ったのだけど――つまり、とうに怪我は治っていたってこと――その後の惚けた気分ときたら。

 ホッとしてもいいのに、それを認める後ろめたさ。が、あるんだろうな、と思う。“常識”に縛られてる。年寄りを大事にしない。嫁姑問題というけど、「できるなら仲良く」という“世間”にも押しつぶされそうになってるんだ、と感じる。

 けど、どうしようもない。文章教室の講師には「開き直れ」と言われたけど、それができるなら、こんな風にタラタラ文章を書いてたりしないよ。


 夫の母親の娘=夫の姉は、女だけに母親との関係は濃い。早くに結婚して、いわゆる名古屋風の“実家から援助”をずいぶん、受けてきたようす。そうはいっても、彼女はB型らしく飄々としてて、母親ベッタリな風はないけど。(むしろ母親のほうがやたら気を遣ってる感じ)

 問題は夫。男だけに独身のころは、母親などどこ吹く風(って形容もヘンだけど)で、盆正月もじっとしてない生活を送ってきたらしい。あちこち旅行したり遊びに行きまくってたりして、姉の家族が来ていても、自分だけいない、てな調子だったようす。

 それが一転、結婚して別居してから、やたら意識するようになったらしい。「親孝行」という言葉を。つまり、独立した今になって初めて、母親という存在を意識するようになったというわけだ。

 けど、それを押しつけられる(一緒になってさせられる)こっちの身にもなってよ。独身のころにしっかり大事にしておけばよかったものを。なんで、アンタの“義務”をこっちにまで負担させようとしてくるの。私にだって親はいて、天涯孤独というわけじゃないんだよ。“夫の母親”はまんま“夫の母親”であって、私の“義母”じゃない。つい、言葉が短くて楽なので、そう書きそうになるけど。
| 23:08| サヤエンドウ| comments(0) | trackbacks(0)
“翻訳作法”柴田元幸さんが載ってるんで
ユリイカ 2005年1月号 特集 翻訳作法
ユリイカ 2005年1月号 特集 翻訳作法

 タイトルが「詩と批評」。う〜ん、迷う。メルマガで宣伝されてて“柴田元幸”さんの名前にひかれて飛んでったんだけど。とはいえ、アマゾンでのカスタマー評に、

日本の小説ばかり読む友人に勧めても、冷たい反応しか返ってこなかった。まあ、当然だろうけど。


 とりあえず、海外小説が好きなら、読んで損はないと思います。ええ。
 とあったから、一応、買ってみようかな。

 私の評は、それから。

| 21:31| サヤエンドウ| comments(0) | trackbacks(0)
45回目の
 45回目の“大寒”の日。もうそんなに過ぎてしまったのかと思うけど、後半の10年そこそこは、育児に追われていたから、ほとんど実感なし。せいぜい、30歳ちょっとすぎ、というのが正直なところ。とはいえ、身体はしっかり40代だからイヤになっちゃうんだけどね。

 よく見聞きするのに、現代人の年齢は、昔の人(っていうのも曖昧だけど……戦国時代くらいでしょうかね。人生五十年の)に比べて、七掛けくらいで、ちょうど釣り合う、とか何とか。してみると、私の感じる30ちょっと、というのは、まさしく今の時代に合ってる?わけだ。

 なぁんて言い訳してても、要は中身(頭脳)がまだ実(身体)年齢に追いついてない、ってことなんだろうけど。

 昔の人(というとき、どうしても信長を思いだしてしまう……人生50年。くどい!)は「濃密な生を生きた」という人がいるけれど、なんだ、結局は密度の問題なのか? 長寿になっても、ただ間延びしただけなら、嬉しくもなんともないやね。つまり、子ども時代が長くなった、成人=オトナになるのが遅くなった、ついでに成熟するのもずっと後になった、ってこと。

 NHKの大河ドラマ『義経』で、17歳(と言っていたと思うけど……。それにしては、子役、“若”すぎ!)の頼朝が清盛と対等に対峙するシーンがあったけれど、当時は20くらいの感覚か? 14、5で元服するのがアタリマエの時代だから。

 なんだかんだ言って私みたいなのは長生きするのかもしれないけれど、今の調子で年喰っても嬉しくない。せめて30前半くらいの体力と気力があれば、まだしもだが。常々、60であの世に行く、と広言してきた身としては、生き恥さらしたくないと結構、本気で思っているんだけど。子どもを(とりあえず)成人させて、義務を果たしたら、その後は……なんてね。3匹のにゃんこも、そのころ寿命が来るだろうし。

| 23:11| サヤエンドウ| comments(0) | trackbacks(0)
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