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“ポール・モーリアさん死去”
asahi.com:ポール・モーリアさん死去
 享年81歳。寿命といっていい年齢とはいえ、ニュースを聞いたときは、さすがにショックだった。
 こうして、次々と、世界で活躍した人がいなくなってしまう……。
 もちろん、新たな才能も次々と出てきて、世を湧かせてはいるんだけれども。

 オトナっぽいものが好きだったナマイキな子どもは当時、小遣いをちょっと貯めれば買えた“シングル・レコード”を順に買い集め、『恋はみずいろ』とか『エーゲ海の真珠』『オリーブの首飾り』といった曲を、始終、聴いていたのだった。

 当時、学校で教師にさんざん聞かされたのは、欧米人はプライドが高く、日本人――翻っては黄色人種――などはハナにもかけない。とくに誇り高いのがフランス。日本人が英語で話しかけても、フランス語で返してくる、云々。

 今でも基本的に代わっていない部分はあるのかもしれないけれど、それでも新たにわかった(?)のは、“フランス人は英語が話せないからフランス語で返すしかなかった”のだとか、“それを認めるのが厭な人たちなのだ”といった説。欧米人を父や母に持つ人が笑い話みたいに語ったりしている。あの当時は、日本人自身にも(まだ欧米には追いついていない)という卑下する想いがあって、ねじれてたんだな。


 前置きが長くなったけど、だから、とても紳士ではあるけれどもフランス人のポール・モーリアさんが親日家というのは、日本人(ファン)にとっては心をくすぐられることでもあったのでは、と思ったりする。
 もちろん、彼の楽団が奏でる音楽が、メロディアスで、わかりやすくて親しみやすかったことも、ファンを惹きつける魅力であったことはたしかなのだけれど。

 紳士と書いたけれど、穏やかで真面目そうな、裏表のない人柄が外見に現れていた。本物の紳士とは、こういう人を指すんだろうな、と子ども心にも思ったものだった。

 そういえば、『オリーブの首飾り』がマジシャンなどのBGM定番曲になっている、というニュースを見て、ああそういえば、と気づいた。ポール・モーリアの名前は知らなくても、曲は残ってゆく。音楽家――芸術家とはいいものだ。


 ご冥福をお祈りします。

 ――という言葉を書く時が来るとは……。
| 07:10| サヤエンドウ| comments(4) | trackbacks(1)
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コメント
はじめまして、私も先日のポール・モーリアさんの訃報には驚きました。
また昭和を代表するサウンドが消えてしまったようで残念ですが、彼の残した軽快でムードある作品の数々はこれからも人々を癒して魅了していくことでしょうね。
私も今回ポール・モーリアさんについて記事にしました。
 どうぞ宜しくお願い致します。
** ルーシー * 2006/11/11 12:46 AM *
>ルーシーさん
コメントをありがとうございます!
自分も“ずいぶん遠くへ来た”ひとりだし、先人が逝くのは当然なんですが、それにしても悲しい……。
でも、彼のオーケストラは、まだまだ活躍してるようなので、そうして末永く彼の功績を伝えてほしいですよね。
** エリコ@管理人 * 2006/11/12 9:12 AM *
エリコさん、私の記事へもコメントありがとうございました。

 >持ってるのは「レコード」ばかりなので(笑)
私もそうなんですよ、あとテープが少々です(笑)。
当時はステレオで日曜の朝からひばりさんと彼のヒット・メドレーが流れていました。レコードも何枚もありますが、やはり今はかけられないので あらためてCDを〜と思っていますね。

 >末永く彼の曲が流れ続けますよう
私もそう願っております・・・
 では今後とも宜しくお願い致します! 
** ルーシー * 2006/11/12 4:27 PM *
>ルーシーさん
再度のご訪問、ありがとうございます。
ファンの大半は、やっぱり「レコード」世代ですね(笑)。
あらためて、聞き直そうと思ってます。
** エリコ@管理人 * 2006/11/12 6:01 PM *
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Vol. 63 ポール・モーリア
 先日の日曜日の早朝、テレビをぼんやり見ていたところ思わぬ訃報が流れ驚きました
| ビートルズな気分 | 2006/11/12 4:28 PM |