他のことは超厳しいのに、制服の“衣替え”に関してだけは、ゆるい娘の学校。暑かったり寒かったり。冬服と夏服を交互に着ていったりしていたのだけど、ようやく夏服で定着(?)したようす。
さて、冬服を洗いましょうと洗濯場に持って行ったら、その重いこと、重いこと。
セーラー服である。中学校は、高校によくある小さなセーラー・カラーと違って、カラーがデカイ。
まして、生地がサージ。
まるで軍服。鎧かぶとだ。
たしかに、デザインの元は軍服だけど、こんなに着にくいものを身にまとって行っているのか。そりゃ、疲れるはずだわ。
もしかして、子どもたちのイライラも、けっこうこの“重さ”から来ているんだったりして。
――などと、よけいな“妄想”までが浮かんでくるくらい。
私自身、制服大キライい派だったので、いっそなくしちゃえばいいのに、とも思ったりするんだけど、その辺は「制服」で「生活」している(はずの)「業者」を路頭に迷わせては、などという判断が働いているんだろうなぁ。
でも、せめて、デザインくらいは、替えてやってくれ〜!
もうちょっと、寒暖の調整ができるように、ブレザー+シャツ・ブラウス、つまりスーツ形式にするとか。(そういう中学校もあるんだろうけど。このあたりじゃ、見かけない)
ファッション業界は、日々、新しい生地や縫製技術など、ニュースに事欠かないように見える。なぜ、子どもたちの制服だけが、置いてけぼりになっているんだろう。
まぁ、こんな話は、毎日、(やっぱり重い)スーツを着込んで、会社なりお役所なりに通勤している男性陣には、理解しにくいことかもしれないけれども。
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