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今年の担任
 ずばり、ハズレなんではないかと……。
 一方的な娘の話でしかないけど、聞いてるだけで頭を抱えたくなる。ごく割り引いて考えても、クセのあるタイプの人なようだ。

 わめくように喋る。
 すぐに切れる(怒る)。
 怒ると怒鳴る。
 細かいことに、いちいち目を付けて叱る。

 女は、なんて枕を付けたくないけど、なんか“箸の上げ下ろし”的なことまで注意をするとなると、「だから女の先生は〜」という言葉をつい発したくなる。
 それとも、体育教師だからかな。
 偏見?

 給食の時間をケチる。
 朝の読書の時間(10分)をケチる。すぐに学活等の雑用(?)に使おうとする。

 ここに至っては、この先生の偏向ぶりがよくわかるってなもの。そりゃ、各々センセイたちにもいろいろ考え方はあろうが、ただでさえ学校のゴハンの時間ては少ないのに、それさえ削ろうってのは、あまりに“戦中派”ではないかと。
 (戦中派というのは、テキが攻めてくるぞ、なにを呑気に構えてる、さっさと喰え! という私の勝手なイメージ)


 「よく噛んで食べろ」と指導しているハズなのに、矛盾してる。「1口30回(咀嚼数)」じゃなかったっけ。このあたりの裏表は、以前から学校に対して、疑問を感じていたことだけれど。


 ちなみにこの先生、50代だそうだから、団塊の世代の端っこに属する世代かな。この世代で4年制大学まで行って、教師という職業を選んで、という“女性”は少数に違いないから、エリート意識もないとはいえないだろうなぁ。(以前、知り合った70代の元教師の女性は、相当のエリート意識をお持ちでした。)

 おまけに。
 “団体行動”なる課程を体育の時間に、4月いっぱい行うそうだけど、「回れ右」とか「前へ倣え」とか、どこか軍隊式を連想させる行動を、なんの疑いもなく子どもたちに教えられるというのも、戦中派だなぁと。なんて素直なんでしょ、と。
 去年の担任は(男性で40代でした)、どことなく“葛藤”が感じられたのだけど、今年の担任はそんなものはどこ吹く風、という感じ。

 上(文科省、あるいは教育委員会)から与えられた課題を、そのまま生徒に教えて(押しつけて)いれば楽かもしれないけど、それゆえにいろいろ問題が起こっているんだ、ということも、どこかで自覚していて欲しいと思うわけです、親としては。
 また、そうした人間的な深みのある人のほうが、生徒にも信頼されるだろうし。
 ちなみに、去年の教師は、生徒に絶大な人気がありました。


 あ〜あ。1年でちょっと辛いことがあって、2年で少しはマシになって。3年は、受験もあるし、今度こそ思い出に残るような楽しい学校生活を、と願ってたのだけど、どうもボツられたようで(誰に?)。

 なんとかやり抜けていってほしいと祈るばかり。

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