2008 J1 第28節 名古屋 vs 東京V(瑞穂陸)
10月5日(日) 16:03キックオフ
今節の相手チームもマリーシアとは名ばかり、ファールじゃないのにファールに見せるといったシーンなど、いわゆる汚いプレーが散見されて、気持ちが削がれること夥しい。そんなんで、残留に向けての気迫、なんて言われてもな〜。
というわけで、メディア的には、そういう言葉は使いやすいんだろうけど、ちょっと違う気もする。そもそも、気持ち“だけ”で勝てるのなら、逆にこんなに楽なことはないわけで。相手様だって、ここまで順位が下がることはなかったろうし。
いや、グラに関しては言い訳はしませんよ。前半はホントに酷い出来だった。用事をしながらということもあったけれど、もうたまらなくてテレビを消してしまったくらい。(おかげでロスタイムの同点弾を見逃した〜)
録画を見直して書いてますが、まるで夏のオールスター戦みたいに、2トップが被りまくり、チャンスを消し合ってちゃ、可能性はなくなるよねぇ。(誰とは言わないけれど、ボールは収まらない、ポジショニング悪すぎ、判断悪すぎ。もう死にもの狂いで練習してほしい。テンパッてて周囲が見えてなかったのかもしれないけど、それこそ言い訳にならないよ)
はぁ〜、と溜息。優勝の文字を意識するには、まだまだ〜と感じさせられたゲームでした。(というのは、このところの試合のたびに言ってるような……)
引いてくる相手といっても、相手は残留のために絶対的に勝利の勝ち点3がほしいわけだから、前がかりに来るはず。それを上手く利用してゲームを進める、ということが何故できないんだろ。優勝を謳うのなら、そういう小賢しいゲームプランもオーケイではと思ってしまうのだけど。――素人考えですかね。
相手がこちらの良さを封じてきてる、ということもあるのだろうけど、それにしても「どんな展開でも、どんなに内容が悪くても、今の名古屋には圧倒する時間帯が必ずある」と書かれていたのは、いつのことやら。
いない選手のことを言うのは禁句と知りつつ、フローデのゴール(あるいは決定的なチャンス)を作り出していた、良いクロッサーを思い出してしまう。
クロッサーの皆さんには、さらなる錬磨を願いたいです。“可能性のあるボール”を見たいよ〜。
直志が2度目の累積警告で、横浜FM戦、磐田戦の2試合も出場停止とか。マギヌンもまだ戻ってこないだろうし、リーチの選手も多々。正念場ですね。――せっかく次ホームの豊スタ行く予定なのになぁ。直志がいないなんて。
今節、唯一の慰め。
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