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2008 J2 第1節 甲府 vs 岐阜(小瀬)
レポート
片付けを終えて、あわててTVを点けたら「ヴァンフォーレ甲府vsFC岐阜」戦の後半でした。
0−1で負けてる〜。
やっぱりなぁ。
厳しいなぁ。
でも、岐阜は、押され気味なのを最後で止めて止めて、必死さが伝わるゲーム。
前半は、ほとんどチャンスを作らせてもらえなかったらしい。後半は、甲府も疲れてきたのか、1得点している多少の余裕(?)からか、少ないながらも岐阜もチャンスを作りはじめているようす。そのたびに、なんとか形にならないかと、ハラハラドキドキ。
J2とはいえ、応援するチームがいると、見方が違ってくるな〜。
小島選手がいたので、スタメンかと思ったんですが、途中出場だと解説者が。その小島選手が、貴重なゴール! 慌てず綺麗に決めました。グランパスの選手に見習ってほしくらい(いや、そんなことを言っちゃいけないか。先のゲームでは相手GKが頑張って?たもんね〜)
それにしても、同じ勝ち点1でも、こんなに意味合いが違うなんてねぇ。ドローで喜んで抱き合う岐阜サポ、感動。
でも、FC岐阜の“歴史”にとっては、貴重な一歩ですね。
自分的サプライズは、後半残り10〜15分のところで、“森山泰行選手”登場! のシーン。(
コメント)
うわ、ホントに出るんだ〜、と(失礼ながら)思ってしまいました。
でも、先程の小島選手とならんで、ベテランの味というか、経験て大きいなぁとあらためて思った。ポジショニングとか技術とか、やっぱり違う。交代選手ということで、甲府のDFが戸惑っていたこともあったのかもしれないけれど、いきなりチャンスが増えた。
目の前に来たボールを、ゴリさんボレー。惜しくもバーの上だったけど、もうちょっと下目だったら、ゴル! だったのになぁ。
でも、Jリーグ初参戦ゲームで、それもアウェイで、相手はJ1で闘ってきたチームで、と圧倒的に不利だったにもかかわらず、ドローに持ち込んだ。それも、得点して。
これぞ、「
Never Give Up」の闘い、という感じでした。(いや、後半しか見てないけど)
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